DIY ウッドブラインドの幅詰め:ニトリで買って切って窓枠にはめてみた
部屋の小窓にずっとブラインドが欲しかったんですが、
・ぴったりのサイズはオーダーしないとない
・オーダーするとすごく高い
・カットしてくれるサービスがあることを知る
・自分でできるんじゃ?←いまここ
ということで、自分で切ってというか、手伝ってもらいました、というかほぼやってもらったんですが(笑)
お店で頼まずに、自分で家に持って帰って切ったという意味です。
どうしても私は枠の中にはめ込みたかったんです。
イメージ
・部屋の小窓枠幅
(内側)が81㎝(高さは1メートルちょい)
イケアには少し前まで幅80センチのウッドブラインドがあったんですが、今無いですよね?!
ということで、ニトリです。ニトリのウッドブラインド4千円以内である激安価格!
・ニトリブラインドの幅
幅が60センチか88センチ。
横に10㎝も隙間が空くのは嫌なので、88センチになるんですが、8センチもオーバー。
両サイド4センチ切ればいい♪
身近に建築士がいるので何とかなるだろうと買って来たんですw
結果をご覧下さい。
きれいに切れてる❤
金属の方はここまできれいに切れませんでしたけど、どうせプラスチックのカバーを付けるので、気にしない。いつの間にか指を切っていたので、軍手をして作業した方がいいです!多分金属の尖りで負傷しました。
両サイドを4センチずつカット!作業手順
細かく写真を撮ろうかと思ったんですが、ほぼやってもらっているのに、そんななめた真似はできませんでした…
まず、ウッドブラインド両サイド4センチずつに鉛筆で印をつける
こういう定規を使っていました。
正直、木のところはそんなに難しそうじゃなかったんですが、
上の金具のところは、金具用ののこでギーギー嫌な音を立てていました。
金属用のこぎりなので普通に切れます。
こんな形ののこぎり
道具さえあれば、思ったほど手間ではなかったですよ。
力が必要だし、抑えておいたりする人手がいるので二人いた方が簡単です。
金属のこぎりは切る対象(素材)によって刃が違うそうなんですが、
こういう万能っぽいものもあるんですね。
ブラインドを固めておくテープも、ガムテープでやると木の繊維が剥げそうなので、ちゃんと剥がしやすい用のテープがあるのでそれがあると楽ちんです。切る方と切られる方両方に貼って固めて、のこで切りました。
そういえば!
金具もブラインドの木も、切った後にやすりをかけていました。
よく見る紙やすりではなく、こういう棒みたいなやつでした。
ブラインドの取り付けは、説明書見ながら自分でやりました。キリッ
電動ドリルを借りました。←何でもあるw
ちょw
今見たら既製品である💦
と思ったら、素材がポリ塩化ビニル(PVC)
セーフ(笑)
ただ、「素材はPVC(塩化ビニル樹脂)です。 PVC:傷つき難く、弾力性に優れた素材。 アルミブラインドのようなカシャカシャとした音もなく、 とても静かで、木製ブラインドよりも安価でお求め頂けます。 」と書いてありました。
うるさくないのか… 普通に会社とかにあるブラインドがカシャカシャうるさいからウッドで探したのに
色々あるんですね
ムムッ!
こっちはウッドブラインドです。
これを二つ並べる手もあったのか
イージーブラインド ウッドブラインド ブラインド 木製 オーダー 【幅40cm×高さ97cm】 35mmスラット ナチュラル / 幅35~40cm×高さ31~100cm から選べる |
Amazonて最近インテリア関係すごく豊富なんですよ
壁紙クロスもメートルで購入できるようになっていて、便利